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웹일본어·OA활용/강의자료

[2009년도] 인터넷 개요와 일본 웹검색(제9주차 수업)

중간고사도 모두 끝나고, 이제 이번 학기도 얼마 남지 않았군요.
남은 수업은 이제 인터넷과 웹검색 및 조별 발표로 진행됩니다.
끝까지 다들 열심히 참여해 주시기 바랍니다.

이번 주 수업에서는 지지난주에 잠깐 배웠던 인터넷 개요 및 용어를 잠시 복습 한 후,
테마별로 주요한 일본의 웹사이트들을 몇 군데 정도 둘러보며 특장점 등을 살펴 본 다음,
발표 수업을 위한 준비를 하도록 하겠습니다.

이번 주 수업 내용을 정리해 보면 다음과 같습니다.

  1. 인터넷 개요 복습
  2. 인터넷 용어 간단 정리 : 기말고사 대비
  3. 일본의 주요 웹사이트 소개 : 참고하기 → 2008/11/18 - [참고] 일본의 웹사이트 소개
  4. 발표 수업 준비를 위한 조편성 및 주제 정하기 : 조원은 4~5명이 한 조, 주제는 자유
  5. 기타(시간되면) : 파워포인트 작성법 익히기 : Google문서도구 기능, 또는 ThinkFree 등을 이용
교재는 제5부 p.71~p.101까지이며, 특히 p.92~p.101쪽 부분을 눈여겨 봐두시기 바랍니다.


<일본 사이트 소개(교재 p.92~p.101쪽>
(크게 보실 분들은 Enlarge 버튼을 눌러주세요.)

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그럼, 있다 수업시간에들 뵈어요~
マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!




<매주 올려드리는 컴퓨터 용어는 기말고사 범위입니다. 특히 빨간글씨의 제목 부분 유념해서 보시고 교재의 해당부분 찾아서 문제풀이 꼭 해보시기 바랍니다.>

◆ 금주의 일본어 컴퓨터 용어 !! :覚えましょう!!! ◆
★ インターネット ★
:Internet、the internet
● 語源:interは間や相互を意味する接頭語、netはネットワークのこと。
:世界中のコンピュータ(世界中のLAN)を1つのネットワークで結んだネットワーク。電話のように、番号さえわかっていれば(国境や加入電話会社の違いも超えて)どこにでも接続することができる仕組みと同じことを、コンピュータで実現している。インターネットにより、メール・アドレスやIPアドレスさえわかっていれば、世界のどこでも電子メールやコンテンツの交換が可能になった。
 1960年代後半に、米国のARPANETから始まったインターネットは、TCP/IPの開発によって、各地の研究所や大学のコンピュータあるいは独立したネットワークを次々に接続していった。1990年代に入ると、研究機関のみの接続にとどまらず、一般向けにもインターネット接続サービスを行う商用のプロバイダが登場したことで、個人にまでユーザー層を増やし、世界中で爆発的な拡大を遂げている。
 インターネットの代表的なサービスとして、電子メール(e-mail)、ネット・ニュース(NetNews)、ファイルの保管(FTP)、ネットワークを通してほかのコンピュータを使用する仮想端末サービス(Telnet)、WWWなどがある。さらに、e-businessと呼ばれる電子商取引も頻繁に行われるようになり、ネット・モール、ネット銀行、ネット証券など、インターネット上だけの店舗を持ち、実際の店舗を持たない業態の企業も多数生まれてきている。
 これに伴い、詐欺や著作権侵害などの、一般社会と同様の犯罪がインターネット上でも起こり、その対応として、ネットワーク上でのはんじあを包括的に取り締まるほう体系の必要性が生じている。
● 参考事項:FTP、TCP/IP、Telnet、ネット・ニュース
● 関連語句:インターネット・アドレス、IPアドレス、インターネット・エクスプローラ

★ ホームページ ★
:Homepage
● 語源:本拠(home)となるページ(page)のこと。
:厳密には、Webサーバーに搭載されるWebコンテンツの、それぞれの起点(表紙)となるタイトル・ページを指す。しかし、WebページあるいはWebサイトと同義で使用されるケースも多い。
● 参考事項:URL、Webサイト、Webページ、WWW


★ ポータル・サイト ★
:Portal Site
● 語源:portalは表玄関、入り口のこと。siteは場所のこと。
:ユーザーがブラウザの起動時にアクセスするサイトとして便利なように、生活や文化、スポーツ、政治などの話題を提供するWebサイトのこと。大手の検索エンジン・サイトは、軒並みポータルかしている。

● 参考事項:個人ポータル


★ ブラウザ ★
:Browser
● 語源:browseは拾い読みすること、ゆっくりと眺めること、ざっと目を通すこと。
:データやファイルの内容を閲覧するためのソフトウェアのこと。閲覧ソフトともいう。単にブラウザという場合にはWebブラウザを指すことが多い。

● 参考事項:Firefox、Google Chrome、Internet Explorer、Opera、Webブラウザ、ビューア


★ Webログ ★
:Web log
:ある話題について、個人が自由にコメントを付けていくことで、内容が頻繁に更新されるWebサイト。個人の日記レベルのものから、社会問題に関する議論まで、幅広い形態が含まれる。特定のメディアによって発言に手が加わることがないため、個人の情報発信手段として注目されている。
 これを実現する手段はいくつかあるが、さほど技術知識がなくても簡単に内容を更新できることが前提となる。現在では、ほとんどの場合、単にブログ(blog)と呼ばれる。
● 同義語:ブログ

● 参考事項:CMS❶、Wiki、ログ❷

★ ブログ ★
:Blog
:プロバイダやSNSなどの特定のグループまたは個人が主催する、日記の形態をとったWebサイトの総称。現在では単なる日記の範疇にとどまらず、ビジネスにまで普及している。もともとはWebとLogを一語に綴ったweblogという言葉として生まれたものであるが、それが短縮形で呼ばれるようになったものである。日記風の体裁(ていさい)だが個人記録は重視されず、Web上の各種情報を紹介し、リンクを張って論評するという内容のものが多い。トラックバックという機能を用いて、相手先に自分とのリンクを張ることが可能である。ネット上の「口コミ」のひとつとして最新情報をすばやく効率的に配布できるという特徴があるが、このような機能によって個人が新商品の使い勝手などを紹介し、その連鎖に夜アフィリエイトの機能を利用することで現実のヒット商品を生み出すようになった。また、そこから多額の収入を得るユーザーなども現れてきている。
● 同義語:Webログ

● 参考事項:アフィリエイト、トラックバック

★ コンテンツ ★
:contents
● 語源:中身、内容、記事。
:情報の内容のこと。Webにおいてはポータル・サイトや個人のWebページ上で提供される情報やサービスを指す。コンテンツの質を高めることがアクセス数の増加につながるため情報量や網羅性、オリジナリティなど、何かしら特徴的な要素を持ったコンテンツを用意しておくことが望ましい。
 また、情報の内容それ自体が重要であるソフト、たとえば辞書ソフト、絵画や映画、音楽の鑑賞ソフトなどは、中身そのものが評価の中心となる。これらはコンテンツ・ソフトと呼ばれる。
● 類義語:ソフトウェア、データ

● 参考事項:キラー・コンテンツ

<出典:最新パソコン・IT用語事典/技術評論社